妄想STG「フランのスイーツハンティング」 途中おまけ
ちなみに、スターサファイアを助けた後咲夜に話すと…
フラン「何やってるの咲夜?」
咲夜「あぁフラン様、見ての通り即席で畑を作っていたのですよ」
「フラン様が調査中に種アイテムを獲得していたら、ここで育ててみるのは?っと、お嬢様から助言があったので」
フラン「ふ~ん、それで何が育つの?」
咲夜「それは私にもわかりません…一体なんの種なのか、そして何が育つのかはお楽しみです」
「今後畑を利用したいときは、私に話しかけて『畑で栽培する』を選択し、私に種を渡してくれれば、あとはおまかせください」
「フラン様がひとつ調査に行ってる間に種は成長し実らせるでしょう」
フラン「えぇっ!たったひとつ調査に行くだけでもう収穫できるの!?」
咲夜「植物は成長が速いってよく聞きますね」
フラン「いやいや!そんなレベル超えちゃってるよね!!?」
話終わり
館復旧作業中の紅美鈴に話しかけると
美鈴「あっ、フランちょうどいいところに、館を修復中なんだけど全然素材が足りなくて…」
フラン「館が壊れてたら居眠りどこじゃないもんね」
美鈴「しっ失礼な!いっつも寝てるとは限りませんよ!!…ってそんなことは置いといて」
「素材のことで悩んでるんだけど、何か要らない素材があったら私にくれないかな?500個あれば十分なんだ」
フラン「なんでもいいの?ハチミツとかでも?」
美鈴「いやいや、ちゃんとした素材だよ。加工系アイテムが500個あったら館を復旧できそうなんだ」
フラン「時間のある時にでも探しておくよ!」
美鈴「それは助かるよ!それじゃ、要らなくなった素材があったらこの納品箱の中にまとめて入れてほしいんだ」
「あとは私と妖精メイドがやっておくから、頼んだよ!フラン!」
パチュリーに話しかけると
パチュリー「そういえばフラン、精霊の力が封じられたスフィアは知ってる?」
フラン「何それ?珠玉とは性質が違うの?」
パチュリー「えぇ、スフィアには武器に属性攻撃を付ける力があるわ…」
「空戦においても属性攻撃は重要になるわ、例えば風属性の相手には炎や雷が有効、でも水や光属性には耐性を持ってるからダメージを与えずらくなるわ」
「属性は全部で10種類、炎・氷・雷・土・風・光・闇・水・月、そして霊属性よ」
「属性の弱点についてもっと知りたかったら、メニューから『ヘルプ』を選択して『属性総見表』をみればわかるわ」
フラン「それはわかったけど、すふぃあってどうやったら手に入るものなの?」
パチュリー「大型の敵性反応を撃破すれば、稀に落とすそうよ。貴方が今まで戦った大型の敵性反応も対象になるから、時間があるのなら探してみたらどうかしら?」
フラン「わかったよ!」
パチュリー「それはそうと、何するのかしら?」
選択肢【ここまでの調査を記録する】【能力を解放する】【武器に属性を付ける】【また今度】
【ここまでの調査を記録する】の場合
記録中です、電源を切ったりパワーボタンを押さないでください 少女祈祷中…
パチュリー「はい、記録したわ。まだ調査を続けるのかしら?」
【まだ続ける】【今日はやめる】
【まだ続ける】の場合
パチュリー「それじゃ、引き続き頑張ってちょうだい」
【今日はやめる】の場合
パチュリー「わかったわ、今日はお疲れ様」
【また今度】の場合
パチュリー「そう、またいつでも来て」
紅魔茶を飲んで一服中のレミリアに話しかけると
レミリア「そろそろ甘いものが食べたくなってきたわね…ブラッドケーキでもいいわね」
ブラッドケーキを持っていたらの選択肢
ブラッドケーキをレミリアに渡しますか?
【はい】【いいえ】
【はい】の場合
レミリア「あら、ブラッドケーキを持ってきてくれたのかしら?気が利くわね」
「そういえば、館の残骸からこんなものが出てきたわよ」
≪裁縫セット≫を手に入れました
レミリア「私は何に使うのかわからないけど、フランに渡しておくわ」
「それはそうと、道中の?ボックスはちゃんと破壊してるのかしら?」
「珍しいアイテムが入ってることがあるから、逃さないでちゃんと破壊するのよ」
「中にはそのエリアの?ボックスでしか手に入らないものも多数あるわね」
にとりに話しかけるとストーリー進行
フラン「にとり、話ってなんなの?」
にとり「実は、月の妖精『ルナチャイルド』のことで話があるんだけどいいかな?」
フラン「別にいいけど、どうかしたの?」
にとり「実は、そのルナチャイルドの反応が巨大樹の摩天楼から大分離れた場所で検知されてるんだ」
「場所は野原のため池エリア、今までは風属性の敵が中心だったけど、このエリアだけは水属性が多いみたいだね」
フラン「一体なんの為にため池に行ったのかなぁ?」
にとり「それはわからないけど、もしかしたら池の中にいる水系動物に危害を加えるかもしれないんだ」
フラン「よぉし!ルナにも売られたケンカを返してあげないとね!!」
にとり「その意気込み、気に入ったよ!!じゃあ、調査頑張ってね!!」